読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

7月25日(月)

1/5

おはようございます。働き方に関する様々なジャンルの本を机に並べて絶望的な気分に浸っている私です。地元に新設された図書館に来て、『仕事のカタログ(2016-2017年度)』『これだけは知っておきたい「副業」の基本と常識』『求人詐欺』『ワーク・シフト』『ニートの歩き方』と、とりあえず色んなジャンルの本を斜め読みしながら、「働く」ということについて自分なりにイメージを固めようとしています。といっても、考えることは今までもやってきたはずで、「今は何でもダメ元でやってみるしかない」と思ってはいるんですが、そんなこと言っても何の手掛かりもないんじゃやってらんないので、暇つぶしがてら、今日はとりあえず大好きな図書館にやって来たのでした。でもまあ朝から快調だったわけじゃないので、本を読んでも気分は晴れず、ついでに本を読む気さえなくなって、やっぱりこうして惰性で日記を書いています。そういえばブログも最近更新してなかったですが、別に根詰めてやろうなんて思ってなかったので、これはこれでもうそういうもんだということで。「自分を責めても相手のためにも自分のためにもならない」ってカウンセラーの信田さよ子さんの本に書いてあったんですが、いや本当にそうですよね、信田さん!!こう見えて(どう見えてるか知らんけど)他人と比較してすぐに自分を責めてしまうので、こういうふとした一文が身に染みてくるのでした。

2/5

ところで、ここ一ヶ月くらい頭のどっかしらでいつも「『働く』ということ」を考えてきたので、少し自分の中で意識が変わってきたところがあります。大学にダラダラ籍を置いていた頃とか、自暴自棄になって実家に引きこもっていた頃までは、自分と社会との間に見えない溝があって、どこか遠巻きに「実際の自分には関係ないものとして」世の中を眺めていました。もちろんまだ働いていないので、今でもその感じは続いているのですが、働いている人を見ると最近は「自分だったらどうするだろうなぁ」とようやく思うようにもなってきました。

普通に働いている人からすれば「何言ってるの?」って感じでしょうけども、『朝起きて、家を出て、仕事をして、家に帰って、夜眠る』という生活サイクルは、傍目から見ると、とてもスゴイことをしているように思えてきます。毎日必ずしも会いたくない人に会って、必ずしも話したくない人と話して、必ずしも行きたくない場所へ行って、必ずしもする必要があると思えないことをする。もちろん、それを上回る楽しいことや自分なりの意義なんかがあったりするのかもしれませんが、やっぱり私はどうしても、世の中に対してこういう冷めた視線を向けてしまいます。別に喧嘩売りたいわけじゃないんだけど、「自分なりに働いていこう」と思いつつ、やっぱり私はまだ本心でそう思えていないようなのです。

3/5

というか、どうでもいい話につきあって頂いてありがとうございます。話し相手がいないので、やっぱり私はブログに書くしかないんですね。そういう面では、働いていたらとりあえず誰か話し相手はいるわけで、それはとても羨ましいです。というか「お金が貰えること」も「何かができるようになっていくこと」も「社会的な身分があること」も「誰かの役に立てること」も本当は何もかも羨ましいのですが、なぜか私はまだグズグズ日記を書いているわけですね。なぜなんでしょうか。

一言で言えば、やっぱり「自分に自信がない」とか、そういう月並みな表現になってしまうんでしょう。何も考えずにちゃっちゃと身体を動かしていれば、こんなどうでもいいことで悩まずに済んでいたのかもしれません。いや本当にそうだと思います、何やってんだろうおれ。そうは言っても、私は今日までこうして生きてきてしまったわけで、明日以降もたぶんこんな感じで生きていかなきゃいけません。もう自分でも何に悩んでいるのか分かんなくなるまで悩んでるんだから、こうなったらもう手の届く範囲で何かをやり始めてみるかしかないわけで、どうなるかわかんないけど、一応来月から働く予定を入れてみたわけでした。話し相手がいなくて寂しくなったら、またブログを更新しに戻ってこよう。そうしよう。そうやって無様に生きていこう。

4/5

閉館時間が来たので、図書館を出ました。机に並べた本は結局ほとんど読まなかったなぁ。 まーそんなことどうでもいい。というか本当は「働く」ってこともどうでもいいような気がする。さっきからずっと大橋トリオの『star man』という曲を聴いているんだけど、なんかもうそれだけで80パーセントくらい満たされちゃってるんだよなぁ。外は程よく湿気があって居心地がいいし、こうして駐輪場の柵に腰掛けているだけで、もうそれなりに素晴らしい時間を過ごしているような気もしてきます。久しぶりに文章を書くのも楽しいし、結局今日も誰とも話さなかったけど、そんなことだって別にどうでもいいじゃないか。いやああ、本当にいい歌だなぁ。家に帰れば父親が夕飯を作ってくれてるんだろうけど、腹が減ったから今日は久しぶりに回転寿司にでも行って、炙りサーモンを食べよう。よし、そうしよう。 

 5/5

というわけで、炙りサーモンどころかしっかり1000円分食べてきて、家に帰ってきました。テーブルの上には、案の定おかずがありましたが、食欲をそそられつつも冷蔵庫にしまいました。冷えたサイダーが美味しいなぁ。メロンもあるようなので、後で食べようと思います。

さて。せっかくブログを更新しているついでにもう少し書きたいことがあるんですが、これを読んでくれているあなたには、とにかくすぐにブックオフに行って小学館から出ている『ホムンクルス』という漫画を立ち読みしてきてほしいのです。3日くらい前に全巻読み終えまして、その中身について今すごく誰かと話がしたくて仕方ないんです。私は、映画でも漫画でも「今見えている世界が妄想か現実かわからない」系の作品が好きなんですが、この漫画はそんな私にどんぴしゃでして、ここ数日ずっと、あのラストシーンはどういうことなんだろう、と一人で悶々と考えています。私の中では今、『悪の華』以来、『ぼくは「麻里」のなか』以来の、漫画ブームが来ています。

と。そんなこと言いながら、どうせ誰も読んでくれないと思うので、なんだか急に虚しくなってきました。何かの拍子に思い出したら読んでみてください。ていうか、今更だけどこのブログの存在自体が虚しくなってきました。あーーーだめだやばい。とりあえず今日もいい一日でした。寝ます。

《つづく》